夏の終わりに、お祭りと浴衣。。①

ちょっと時間が経ってしまったのですが、9月4日にサロンで
浴衣の着付けレッスンがありました。
（最近、どーもFBにupしただけで、気が済んでしまうので(笑)
blogがおろそかになりつつありました。。
また、戻ってきます。。）

教えてくださったのは、魔女のキッチンのrudyさん。
題して、『魔女のおしゃれレッスン～日本の夏編～』

もーね、センスが良いのですよrudyさんは。。とってもオシャレ。

で、数日前から浴衣のもろもろ装備を、家で探し出していたところ・・・
一回しか着ていない、絽と紗の着物が出てきて。。
ちょっと、自分でも触って、うっとりしてました。

実は。。。
うちの母親は、和裁・洋裁の趣味があって、それは帯も縫える、プロの
腕前なのですが。。。
ずーっと主婦で通してしまいました。
で、私が高校生ぐらいまでは、毎日和服で暮らしていたのを覚えています。
（今は、もう、高齢すぎて、楽な洋装ですが）

私も、小学校の頃は、家に帰ると、たまに着物を着せられたりして。。
そのまま、出かけると、ご老人たちにとても受けが良かったのを覚えて
います。
『可愛い～～綺麗～～～』と言われれば、嬉しいですよね。

で、そんな母が、私が和ダンスをゴソゴソしてるので、
ナニナニ？？何してるの？？
と、気になってしょうがないらしく。。(笑)

今度、浴衣の着付け教えて頂くの～～と言うと、身を乗り出してき。。
（普段は、ＴＶの前に座って、じーーーっと一日過ごすような生活を
してます）
目をキラキラさせながら、話に乗ってきたので、
これは、付き合わないとな～～～と、しばらく、いろいろな着物を
引っ張り出して、愛でながら小一時間ほど話に花が咲きました。。

そして、自分の箪笥からも着物をいろいろ出してきて、
この着物も、あげる・・・これも・・・
と何枚も頂くことに。。
（ふぅ・・・上の箪笥にも、来ていない着物があるのにぃぃぃ
どーする・・・・）

でも、母親のオーラがぱやぁぁ～～と明るくなって、
まぁ、本当に、着物好きなんだなぁぁ・・・
と思いつつ、
これ、ちょっと脳に良い刺激を与えたかも。(笑)

月に一度ぐらいは、和装して見せても、いいかな？？？
と思いました。

そんなこんなで、装備も完了。
さて。。。レッスンの日。。『夏の終わりに、お祭りと浴衣。。②』へつづく。。